◆第67回AJCC・G2(1月25日、中山競馬場・芝2200メートル)追い切り=1月21日、美浦トレセン  

 オールカマー2着以来のドゥラドーレス(牡7歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)が、活気ある動きを見せた。最終追い切りは前走と同様、坂路を単走。

馬なりのまま4ハロン52秒6―11秒9の好時計をマークした。宮田調教師は「動きは良かったですね。2週前、1週前、今週と着実に上がっています」と良化を感じ取っていた。

 前走後、秋のG1参戦も視野に入れたが、目の炎症が長引き休養に入った。しっかり休ませた分、体が緩んでからの立ち上げとなったが、近走と遜色のない状態まで仕上がったという。「ここ2週間でシルエットも良くなり、肌つやも良くなった」と好感触だ。

 エプソムC以降、3戦連続重賞2着と、タイトルまでもう一歩まで来ている。今回も強い4歳世代が相手となるが、「この馬も(イクイノックスなどと同じ)強い世代ですからね。気後れせずに行きたいです」と一歩も引かない構えだ。明け7歳が年長馬の意地を見せる。

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