◆第31回プロキオンS・G2(1月25日、京都競馬場・ダート1800メートル=1着馬にフェブラリーSの優先出走権)追い切り=1月21日、美浦トレセン

 5か月半ぶりの出走となるペイシャエス(牡7歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)が、復帰戦へ向けて順調に仕上がった。最終追い切りは田辺裕信騎手を背にウッドを単走。

5ハロン70秒3―12秒4を馬なりで駆け抜けた。「今回はこの馬にしては攻め込んだ方なので、今週は疲れが残らないように軽めに乗りましたが良かったです」と鞍上は好感触。関西への輸送も考慮し、時計は控えめだが、先週までに本数も多く乗り込まれており、仕上がりは順調だ。

 今春に定年引退を控える小西調教師の管理馬で、弟子の田辺裕信騎手も一層気合が入る。「先生もフェブラリーSに使いたいと話していたので、そのためにも今回、賞金加算できるようにぜひ、走ってほしいです」と期待を込めた。厩舎解散前の最後の大舞台出走へ向けて、結果が欲しい一戦だ。

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