元外相の田中真紀子氏が22日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)に生出演。23日の通常国会冒頭で衆院を解散し、来月8日投開票の衆院選へと向かう高市早苗首相について言及した。

 司会の宮根誠司氏に「戦後最短(期間)の真冬の選挙になりますが?」と聞かれると「なんで解散するのか理解ができません」とピシャリと話した田中氏。

 「1回、解散をすると、700億円ものお金がかかると、諸経費が。これ、財源が厳しくて国の財政が破綻している時になんでこういうことを簡単に思いつくのか」と疑問を呈すると「理由は簡単で、もちろん政治とカネの問題、統一教会と自民党の関係、いろいろあるからそれを隠すためには解散というのが一番早いと思われるでしょうけど、これだけの費用でやる問題ではないと思います」と続けた。

 さらに「新年度予算の成立をまずさせるとか、国民に対する責任というのがあるはずですから。内閣を持っているからには。そういうことをまずやってから解散でもいいわけです」と続けると「衆議院の任期は4年間ございますから、たった1年と3か月しか経っていないのに、ここで莫大な費用をかけて、ただちに国会を解散するというのは間違っています」と言い切っていた。

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