日本野球機構(NPB)が、クライマックスシリーズ(CS)の開催方式について、優勝チームのアドバンテージを従来の1勝から拡大する方向で最終調整に入っていることが22日、分かった。アドバンテージが拡大されるケースは、レギュラーシーズンで勝率が5割未満のチームや首位に10ゲーム差以上離された2、3位のチームが最終ステージ(S)に進出した場合となる。
現在は6戦4勝制で、リーグ優勝したチームに1勝のアドバンテージが与えられている。ただ、勝率が5割未満のチームや首位に10ゲーム差以上離されたチームが最終Sに進出した場合、1位球団のアドバンテージを2勝に増やし、かつ方式が4戦先勝から最大7試合の5戦先勝に変更される。「2敗のハンデ」を追うことになる下位チームは、日本シリーズ進出がかなり難しくなる。なお、勝率、ゲーム差の両条件が重なっても、アドバンテージが3勝には増えることはない。
CSアドバンテージの変更を巡ってはこれまでも議論されてきたが、風向きが一気に変わったのは昨季だった。セ・リーグで阪神が2位に13ゲーム差をつけて優勝したが、アドバンテージは1勝のみ。選手の中にも“不公平感”を訴える意見が多く出ており、議論が深まった。今月19日の12球団による実行委員会で変更について大筋合意。20日には監督会議に諮った。選手会にも21日に案を提示し、理解を求めていた。細部の調整は残るとみられるが、早ければ2月中に合意する可能性もありそうだ。










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