昨季に3年連続4度目のMVPを受賞したドジャース大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、「全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の晩さん会」に出席した。ネイビーのスーツ姿で登場し、真美子夫人は黒のドレス姿で姿を見せた。

 壇上では昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞を初受賞したP・スキーンズ投手(23)の隣に座った大谷。会が始まると、2人が談笑する場面が見られた。通訳なしでも全く問題なく、ドリンクを飲んだ大谷がむせてせき込むシーンもあった。

 打者大谷VSスキーンズは通算成績では11打数2安打6三振。昨季は大谷が怪物右腕に苦戦したが、スキーンズが1年目だった24年6月に初対戦した際には、大谷が100・1マイル(約161・1キロ)の直球をバックスクリーンに運んで貫禄を示した。

 カリフォルニア州フラートン生まれのスキーンズは同州アナハイムを本拠地とするエンゼルスで活躍する大谷に憧れた。大学までは投手と捕手の二刀流だったこともあり、「彼の姿に感銘を受けた。僕もやれるかもしれないと、ギリギリまで続けることができた」と話したこともある。

 今年3月に開催されるWBCでは大谷が日本代表、スキーンズも米国代表として出場することが決まっている。米国代表のデローサ監督は「(23年大会では)若い次世代に(大谷VSトラウトという)象徴的なシーンを提供した。そういう意味で言えば(今大会では)大谷とスキーンズの対戦が実現してほしい」と語っており、決勝戦で激突する時には2人の名勝負が見られるかもしれない。

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