昨季2年連続でサイ・ヤング賞を受賞したタイガースのT・スクバル投手(29)が24日(日本時間25日)、全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の晩さん会に出席した。
壇上では約3分間のスピーチを行った。
スクバルは昨季、31試合で13勝6敗、リーグ1位の防御率2・21、同2位の241奪三振と圧巻の投球を続け、2年連続で最高の投手が受賞するサイ・ヤング賞を手にした。24年は31試合で18勝4敗、防御率2・39、228奪三振で投手3冠に輝き、同賞を初受賞した。MLBの舞台で“最強左腕”として君臨し、今年3月に行われるWBCの米国代表にも選出された。
昨季終了後にはトレードのうわさが絶えず、ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースも移籍先の候補として報道されることも少なくない。WBCでは決勝戦で激闘する可能性がある日本代表の大谷翔平投手(31)とチームメートになる可能性もあり、その動向には注目が集まる。この日は大谷も同晩さん会に出席。英語によるスピーチでは「最後に。日本にいる家族、そして愛する妻の真美子、娘、そして(愛犬の)デコイへ。私の人生を完全なものにしてくれてありがとう。いつもそばにいてくれることに心から感謝しています」と話した。真美子夫人も黒いドレス姿で大谷のスピーチを見守った。
◇晩さん会 BBWAAニューヨーク支部が主催。1924年から前年のMVPなど記者投票で選ばれた各賞の受賞者を招待した食事会を開催しており、今回101回目を迎えた。第1回にはベーブ・ルース、96年には前年新人王の野茂英雄(当時ドジャース)が出席した。










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