阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=が25日、前日24日に母校で卒業論文「知的発達障害児に対するベースボール型スポーツの興味を引き出すためのプログラム検討」~分かる。できる。
岡山一宮高から一般受験で筑波大の体育専門学群に合格した秀才。1、2年時の授業で障害スポーツと出会い、ボッチャなどを体験したことで少しずつ興味を持ちだした。「そこからどんどん野球を結びつけて。野球を楽しんでもらうにはどうしたらいいかみたいな」。3年時から入った研究室では、毎週月曜に知的障害や発達障害を抱える子どもたちと運動を通じて交流する機会があった。「マイナス発言を使わないこと。自分が言ったことと、相手が受け取ることは違うので、そこが難しい感じはした」。貴重な経験は今に生きる。
卒論発表会は質疑応答を合わせて15分間。在学生や教授ら約30人の前で「なんとか(笑)」と出し切ることができた。将来的な社会貢献活動を頭に描く岡城は「障害がある子供にも目を向けていけたらいいなと思う」と交流した子どもたちの姿を思い浮かべた。










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