巨人・田中将大投手(37)が25日、都内でファンミーティング「マー君ROOM2026」を開催。「とにかく1試合でも多くマウンドに上がってチームの勝利につながる投球をしたい」と日米201勝目に向けて決意を示した後、プロ20年目での初本塁打にも意欲をのぞかせた。

 イベントではファンの少年たちとゲームを使った本塁打競争も行った。それを受けてプロ1号への思いを問われると「それはね、打ってみたいなっていう気持ちはありますよ」とコメント。実際に昨年8月7日のヤクルト戦(東京ドーム)では左腕・石川の低め変化球を捉えてフェンス手前まで運ぶ強烈な左中間二塁打を放つシーンもあった。

 駒大苫小牧高時代は打線の中軸として通算17本塁打を記録した右打者もプロでは過去19年ノーアーチ。27年からセ・リーグもDH制が導入され原則、投手が打席に立つのは今季が最後となるだけに「そういう気持ちはあります。ただ、簡単な話ではないですよ」と苦笑いで話していた。

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