新日本プロレスは26日、公式WEBなどで「HOUSE OF TORTURE」EVILとの契約が終了したことを発表した。

 新日本プロレスは公式WEBで「新日本プロレスに所属しておりましたEVIL選手に関して、お知らせいたします。

この度、EVIL選手は、2026年1月末をもって弊社との契約を満了。本人との話し合いの結果、新日本プロレスを退団することとなりました」と発表した。

 続けて「長らくEVIL選手を応援してくださったお客様には、突然のお知らせになりましたことを心からお詫び致します。EVIL選手の今後の活躍にご期待ください」と伝えた。新日本プロレスは2024年にオカダ・カズチカ、昨年は内藤哲也、そして今年はEVILと団体の屋台骨を支えたトップ選手が毎年、退団する事態となっている。

 EVILは、2015年10月に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」内藤哲也が連れてきた「パレハ」(仲間)として新日本プロレスに登場。16年にはNEVER無差別級王座を獲得。20年7・11大阪城ホール大会で「NEW JAPAN CUP 2020決勝戦でオカダ・カズチカを破り初優勝を飾ると、内藤哲也を裏切り「BULLET CLUB」へ電撃加入。翌7・12大阪城ホールで内藤を下し、IWGPヘビー&同インターコンチネンタルの2冠王座を奪取した。

 21年9・4西武ドーム大会で高橋裕二郎、ディック東郷、SHOと共にBULLET CLUB内の新ユニット「HOUSE OF TORTURE」を結成。以後、新日本プロレスのトップヒール軍団をリーダーとして操り、昨年の「G1クライマックス」ではKONOSUKE TAKESHITAに敗れ準優勝に終わったが、高い実力を証明した。

 今年1・4東京ドーム大会でウルフアロンのデビュー戦で対戦も敗れた。

EVILは身長178センチ、体重106キロ。得意技はEVIL、Scorpion Deathlock。今後は海外の団体への挑戦が有力視されている。

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