巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(51)=ヤンキースGM付特別アドバイザー=が、2月の巨人宮崎キャンプで臨時コーチを務めることが分かった。

 ともに宮崎でキャンプを行う巨人と侍ジャパンの練習をダブル訪問することが明らかになっていたが、巨人キャンプでは「臨時コーチ」の肩書がつくことになった。

 松井氏が巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めるのは2年ぶり5度目。巨人時代のチームメートで後輩の阿部慎之助監督(46)率いるチームは今季、2年ぶりリーグ優勝と14年ぶり日本一を目指す中で、主砲の岡本がメジャー移籍し若手の台頭が求められている。

 中山、佐々木、浅野、リチャード、石塚ら飛躍が期待される選手が多くいるだけに、ゴジラの教えは貴重な財産になりそうだ。

 ◆松井秀喜さんの過去の巨人宮崎キャンプでの臨時コーチ

 ▽14年(原監督)初の臨時コーチ。1軍アップを見た後は、2軍中心の視察。当時「55番」の後継者だった大田泰示に密着。

 ▽16年(高橋監督)2年ぶりに臨時コーチとして参加。午前の途中には2軍の打撃練習、午後は1軍のフリー打撃を視察するなど7時間近く動き回った。

 ▽18年(高橋監督)臨時コーチ初日から小林に対し約50分のマンツーマン打撃指導。「彼(小林)が少しでも成績を伸ばせば、それはジャイアンツの得点につながる」と期待した。

 ▽24年(阿部監督)ゴジラのテーマ曲をバックに、阿部監督が用意したレッドカーペット上を歩いてサンマリンスタジアムのグラウンドに登場。秋広に約45分の打撃談議をするなど初日から約7時間指導した。

編集部おすすめ