旭川北の最速148キロ右腕・菊地斗夢(3年)が、東京六大学の法大にスポーツ推薦で合格した。NPBだけでなく、MLBスカウトも注目した逸材は、名門から4年後のプロ入りを目指す。

 高校最終学年の春に頭角を現した身長186センチの右腕。春の旭川地区予選では、後に夏の甲子園出場を果たす旭川志峯を9回2失点に抑えて完投勝利を挙げた。夏は同予選1回戦で旭川志峯に敗れたが、11球団約30人のスカウトが集結した。

 素材を絶賛するスカウトもいたが、夏の大会前には大学進学の意向を固めていた。MLBや東都リーグなどの強豪大に進む道もあったが、最終的には旭川北・笹森敦監督の母校でもある法大への進学を決断。「完成度はまだまだ。自分のポテンシャルを最大限引き出せるのは大学だと思っているので、4年後ドラフトで指名していただけるような選手になりたい」と力を込めた。

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