日本水連は26日、都内で2025年度の優秀選手・優勝コーチの表彰式を開催した。最優秀選手には昨夏の世界水泳、オープンウオーター(OWS)3キロノックアウトスプリントで金メダルを獲得した梶本一花(枚方SS)が選ばれた。

「すごくうれしい気持ち。今年度を超える成績を出したい」と受章の喜びを語った。

 OWSだけでなく、競泳でも活躍。今年9月の名古屋アジア大会で「メダルを獲得したい。最優秀選手を誇りに思って、二刀流を頑張っていきたい」と26年の目標を語った。出場を果たせば自身初のアジア大会が自国開催に。23年に福岡で行われた世界水泳は「応援のすごさや、環境の良さを感じることができた」と振り返り、アジア大会代表入りへ、3月の日本選手権を戦う。

 金メダル獲得をきっかけに、競泳選手からOWSへの興味も増えた。日本学生選手権などでも、5キロなどに挑戦する選手が増えたと、競技普及の実感が湧いている。「もっと皆さんに興味を持ってもらえたら。そのためにも競泳とOWSを引っ張りたい」と決意を新たにした。

編集部おすすめ