オリックス・宮城大弥投手(24)が、ドジャース・山本由伸投手(27)との“共闘”を心待ちにした。26日、2大会連続でのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表入りが発表されたエース左腕。

「すごくいいチャンスをもらえた。いろんなプレッシャーもあると思うけど、日本のために貢献できたら」と力を込めた。

 世界一に輝いた23年の前回大会に続き、3学年上の山本とともに選出。「すごくそのあたりは楽しみ。またいろんなあおりが来ると思うので、準備したい(笑)」と独特な表現で、背番号18を受け継いだ先輩と再びチームメートとなる喜びを表現した。23年は3月11日の1次ラウンド・チェコ戦(東京D)で3番手として初登板し、5回1失点でセーブを記録。球数制限のある国際大会にて、第2先発としての計算も立つ左腕の存在は貴重で、宮城自身も「選ばれることでさえ光栄。どこでも行けと言われたら行ける準備を」とフル回転を約束した。

 菊池(エンゼルス)、松井(パドレス)のメジャー組が名を連ねる“左枠”に、チームメートと曽谷とともに堂々の仲間入り。「選ばれる選手全員がそう思っている。新しいメンバーに負けないように、みんなで必死に取りにいけたら」と連覇だけを見据え、左腕を振る覚悟だ。

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