巨人は26日、OBでヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(51)=ヤンキースGM付特別アドバイザー=が、春季宮崎キャンプで2年ぶり5度目の臨時コーチを務めると発表した。期間は2月中旬の数日間の予定。

巨人1軍が2次キャンプ地の那覇に移動後、宮崎合宿を行う侍ジャパンも、松井氏が激励に訪れると発表。ゴジラが日本一、世界一への強力な援軍となる。

 6年ぶりの巨人臨時コーチだった24年はサンマリンスタジアムのグラウンド上に敷かれたレッドカーペットの上を歩いて登場し、初日から熱血指導。佐々木、門脇、丸らに助言を送り2軍も視察した。最終日にはフリー打撃で右翼席に豪快なサク越えを披露。阿部監督就任1年目のチームは4年ぶりにリーグ優勝した。

 今季は主砲の岡本がメジャー移籍し、若手の台頭が求められる。中山、浅野、リチャード、石塚ら飛躍を目指す選手にとって貴重な財産になりそうだ。

 今回は巨人だけでなく3月のWBCで連覇を目指す侍ジャパンの宮崎合宿も初めて訪問する。松井氏の1学年後輩になる井端監督は「自分が(代表監督)就任してからずっとお願いしていた。日本でもMLBでも活躍された選手。一緒にいるだけで得るものもあると思いますし、そこでアドバイスなどいただけると選手のプラスになる。

同じ空間にいることが非常にありがたい」と感謝を示した。

 ゴジラの教えを巨人と侍ジャパンに注ぎ込む。

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