MLBは26日(日本時間27日)、公式XでDバックスのN・アレナド内野手(34)が3月に行われるWBCプエルトリコ代表に決定したことを発表した。

 アレナドは17、23年WBCは米国代表として出場してきたが、今回は母がルーツを持つプエルトリコ代表として出場する。

プエルトリコは1次ラウンドでキューバ、カナダ、パナマ、コロンビアと同じA組に入り、同ラウンドは母国開催となっている。13、17年大会で準優勝した強豪国。13年には準決勝で日本と激突し、3―1で勝利したこともある。今大会も守護神ディアス(ドジャース)、主将のリンドア(メッツ)らを擁する優勝候補の一つだ。

 アレナドはカージナルスから今月13日(同14日)にトレードでDバックスに移籍。カ軍はアレナドとの契約がまだ2年総額4200万ドル(約64億8000万円)残っていたため、2600万ドル(約40億1000万円)を負担するという。なお、残りの1600万ドル(約24億7000万円)のうち、最初に契約を結んだロッキーズが500万ドル(約7億7000万円)を負担。Dバックスは今季500万ドル、来季600万ドル(約9億3000万円)を支払うことになっている。

 4月に35歳を迎える大砲は通算353発。過去3度の本塁打王を含めてシーズン30本塁打を7度マークしているが、24年は16本、昨季も12本に終わり、チーム再建を目指していたカージナルスはおととしのオフから放出をもくろんでいた。Dバックスは昨季途中にスアレスをマリナーズに放出したことで三塁が空席になっていた。

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