沖縄でのキャンプを終えたJ1町田は27日、東京・町田市内で公開練習を行い、ミニゲームなどで汗を流した。神村学園高から今季加入したFW徳村楓大はミニゲームで2ゴールを記録。

存在感を放った18歳は「得意な形だったので思い通りに行って良かった」とうなずいた。

 プロへの準備は万端だ。12日には全国高校サッカー選手権の優勝を経験。大会を通じて得点はなかったが、左サイドから崩す場面を何度も作り、夏の総体との2冠に貢献した。歓喜の余韻もそこそこに、選手権後は自身の地元である名護市でのキャンプに合流。「いい意味で高校のことは忘れて。次のステージにもう来て、課題も出たので、しっかりそこに向き合って行ければ」と目線を上げた。

 チームメートには日本代表FW相馬勇紀ら実力者が多くおり、ポジション争いは激しい。しかし、この日の練習でも結果を残すなど、期待は大きい。徳村は「どんどん自分の良さを出して、ファン・サポーター、選手やスタッフを含めて、ゼルビアの全ての方々からまずは信頼を勝ち取るのが自分の今年の掲げている目標。そのためには、少しでも多く出場することが大事なのかなと思います」と言葉に力を込めた。

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