阪神のドラフト2位・谷端将伍内野手(21)=日大=が27日、兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」で行われていた新人合同自主トレをひと足早く打ち上げた。

 2月の沖縄キャンプは7人のルーキーの中でただ一人、主力中心の宜野座組でスタート。

いよいよ大学時代から憧れる3学年上の森下と同じ時間を共有できる。「楽しみ。とにかく間近で見られることをプラスにして練習する」と目を輝かせ、特に先輩の打撃に関して「追い込まれてからどんな球種でも同じスイングで打てる。崩されても同じポイントで、フルスイングしているように見える。どういう意識で打席に立っているか聞いてみたい」と話した。

 人見知りで「グイグイなかなかいけない」と不安もあるが、同学年の前川らとコミュニケーションを取りながら森下を含む主力選手たちにも「自分からいかないといけない。あいさつは徹底します」と約束。「野球に関しては自分が一番下になる。一番下手くそ。先輩方、後輩のプレーを見て学んで吸収したいです。」身長178センチ、体重85キロ。長打力を兼ね備える右投げ右打ちの即戦力内野手が、南国の地で存在感を示す。(中野 雄太)

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