3月に行われるワールドベースボールクラシックのドミニカ共和国代表にフィリーズのクリストファー・サンチェス投手とパイレーツのオニール・クルーズ外野手が参戦すると27日(日本時間28日)、複数の米メディアが報じた。

 左腕サンチェスは、昨季13勝5敗、防御率2・50をマーク。

サイ・ヤング賞投票では3位だったドジャース・山本由伸投手を上回る2位だった。大谷翔平投手との通算対戦成績は、16打数4安打、6三振、打率2割5分に封じている“大谷キラー”だ。

 ドミニカ共和国出身のオニールは身長201センチ、体重108キロの恵まれた体格。21年にメジャーデビューし、24年は自己最多21本塁打を放ち、昨季は20本塁打。球界屈指の打球速度を誇る怪力の持ち主だ。

 ドミニカ共和国とは準々決勝で対戦する可能性がある。13年大会を制したドミニカ共和国は米国に負けず劣らず、ソト(メッツ)、マチャド(パドレス)、タティス(パドレス)、ゲレロ(ブルージェイズ)、デラクルス(レッズ)らメジャーのスター選手をそろえている強敵。勢いに乗れば、米国を上回る実力のあるチーム。連覇を狙う侍ジャパンの宿敵には強敵参戦となった。

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