◆第40回根岸S・G3(2月1日、東京競馬場・ダート1400メートル)追い切り=1月28日、栗東トレセン

 26年初戦へ向け、準備は整った。5か月ぶりの実戦となるエンペラーワケア(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は栗東・坂路を56秒0―12秒3でスッと駆け上がった。

杉山晴調教師は「帰厩当初は休み明け感があったんですが、それを見越して早めに入厩させて、本数もこなしてきました。ある程度動ける状態です」と順調ぶりを評価した。

 昨年12月末からしっかりと坂路で乗り込まれ、21日は西村淳也騎手を背に、栗東・坂路でエルトンバローズ(6歳オープン)を2馬身追走。重賞馬2頭の豪華な併せ馬で時計は50秒0―12秒0で動きも迫力十分だった。

 休養前の4戦はフェブラリーS、短距離の地方交流重賞に出走。勝ち星はないが、根岸Sは24年に勝利したレース。「東京はベストな舞台ですし、実績も出せていますからね」とトレーナー。本来の力を見せつける。

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