全日本プロレスは2月1日に「エキサイトシリーズ2026」を沖縄・沖縄県立武道館(那覇)で開催する。

 メインイベントで昨年の世界最強タッグ覇者で世界タッグ王者の綾部蓮、タロースが「北斗軍」大森北斗、羆嵐と初防衛戦を行う。

 両軍は27日に東京・湯島の全日本プロレス事務所で記者会見を行った。

 北斗は「今、ノリに乗っている俺たち北斗軍がこの勢いのままに、この世界タッグのベルトを取ってやろうと思って挑戦表明しました。いつもと違うところがあるとすれば、今回、挑戦表明をしたのは俺ではなく羆嵐です。こんなことは本当に珍しいよ。いつも俺の後ろにいた羆嵐が世界のベルト挑戦しに行くぞって、俺に直接言ったんですよ。俺、感動しました。羆嵐成長してるなと。いつもあんな後ろで小さくなってた、羆嵐君がこうして前出てきた。これは北斗軍さらなる躍進を遂げるチャンスだと思い、もう2つ返事でやってやるよっていうことです」と明かした。

 さらに「そして綾部・タロース組、まあ売りは2メートルと2メートル13センチのタッグっていうことなんですけど。まあ、浮かれてるなこいつらって正直思ってしまいますね。なぜ浮かれているかというと、この決戦の地が沖縄であるからでしょう。

半分観光気分のこいつら、お前らわかってんのか?これ、世界タッグのタイトルマッチだぞ、お前。はしゃいでんじゃねえぞ。おい、もうこんな売りが2メートルしかない、そんなのはもうね、お客さん飽きてます。正直ジャングリア沖縄ぐらい飽きてるでしょう。こんな奴らね、俺がチャンプルにしてね、食ってやりますよ」と通告した。

 羆嵐は「個人的にこの世界のベルトに挑戦するのはもう、何度挑戦したかは覚えてないんですが、一度もまだ巻いてないこの世界のベルト、今回必ず巻きたいと思っております。対戦相手の綾部蓮・タロース組、はっきり言って、世界で一番デカくて強い相手だと思ってます。でも、その大きい2人から真っ向勝負で勝つ。その準備はいつでもできてます。僕はこの、ずっとデビューから磨き上げてきた力でね、パワーで、この2人から真っ向勝負で取りたいと思ってます」と誓った。

 迎え撃つ綾部は「沖縄の皆さんに、タイタンズ・オブ・カラミティの強さっていうのを見ていただこうかなと思います。まあ、試合に関しては北斗軍の全てを我々にぶつけてきてもらいたいなと思います。

その上でそれをすべて跳ね返して、勝利を沖縄の皆さんにお見せします」と約束した。タロースも「北斗、お前ら沖縄行って俺たちがバカンス気分でいるとかって言ってるけど、そういうお前らこそなんなんだよ、その格好は。バカンス気分なのはお前たちじゃないか?まあとにかく、リングに上で向かい合ったとき、タイタンズ・オブ・カラミティはもう自信満々なんだ。俺たちがこのベルトを防衛することは何も変わらないよ」と突きつけた。

 

 ◆2・1沖縄大会全成績

 ▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負

小藤将太 VS 吉岡世起

 ▼第2試合 3wayマッチ 20分1本勝負

MUSASHI VS サイラス VS 愛澤No.1

 ▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負

潮﨑豪、芦野祥太郎 VS 本田竜輝、ライジングHAYATO

 ▼第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負

青柳亮生 VS シーサーマスク

 ▼第5試合 三冠ヘビー級選手権試合前哨戦 6人タッグマッチ 30分1本勝負

宮原健斗、鈴木秀樹、田村男児 VS 斉藤ジュン、安齊勇馬、井上凌

 ▼メインイベント 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・綾部蓮、タロース VS 挑戦者組・大森北斗、羆嵐

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