全日本プロレスは29日までに2・23大田区総合体育館大会で三冠ヘビー級王者・宮原健斗が斉藤ジュンと5度目の防衛戦を行うことを発表した。

 宮原は25日の幕張メッセ大会で身長2メートル13センチのタロースをシャットダウンスープレックスホールドで投げ捨て4度目の防衛に成功した。

 試合後のリングにジュンが現れ挑戦を表明。2・23大田区は右肩の負傷で長期欠場している弟のレイが復帰するだけにジュンは「23日大田区大会を斉藤ブラーザーズの日にしてやる」と予告したが宮原は「斉藤ブラーザーズの日なんて言った日にゃ、お前ら東北の仙台で夕方の番組やってるだろ?多数の仙台からファンが駆けつける。俺にとってはアウェーだ!だから、やらない」と身勝手な理由で断固拒否した。

 しかし、全日本プロレスは王者の意向を無視して「オールジャパン・プロレスリング株式会社及びPWF本部承認のもと開催が決定」と発表した。

 宮原は自身の「X」で「三冠チャンピオンの意見より、オールジャパン・プロレスリング株式会社及びPWF本部の意見が優先されるのは理解した。2月23日は「斉藤ブラザーズの日」とか言って、仙台からも多数のファンが駆けつけるだろう。アウェイになりそうだが…俺も社会人だ。その挑戦受けるよ」と前言を翻し挑戦を受諾した。

 ◆2・23大田区決定済み対戦カード

 ▼三冠ヘビー級選手権試合

王者・宮原健斗 vs 挑戦者・斉藤ジュン

 ▼GAORA TVチャンピオンシップ

王者・関本大介 vs 挑戦者・羆嵐

 ▼ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負

MUSASHI、小藤将太 vs 吉岡世起、進祐哉

 ▼同

田村男児、佐藤光留 vs 関札皓太、さくだとしゆき

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