1月31日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル)に出走するダイヤモンドパレス(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父サトノダイヤモンド)が、いよいよデビュー戦を迎える。半兄に種牡馬としてジャンタルマンタルを送り出したパレスマリスや、23年の天皇賞・春・G1を勝ったジャスティンパレスがいる注目の良血馬だ。

新馬戦の投票ラッシュで2度の抽選除外となったが、手塚久調教師は「その分本数は乗り込めた」と前向きに捉える。

 28日の最終追い切りは美浦・Wコースで僚馬ゴーフォアブローク(3歳未勝利)と併せ馬で行った。3馬身ほど内から追走し最後はやや遅れる形となったが、6ハロン84秒9―12秒8と十分に負荷はかかった様に見えた。

 ただ、馬体重は420キロ前後と小柄で、まだウッドコースでは動き切れない面もあるよう様子。それだけに指揮官は「軽い芝の方がベターかな。実戦で血統の良さが出れば」と期待をかける。そういう意味では、東京の開幕週の馬場は合いそうで、偉大な兄らに続く第一歩とする。

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