◆第40回根岸S・G3(2月1日、東京競馬場・ダート1400メートル)

 古馬G1の出走決定ルールが今年から変更された。最優先のレーティング上位出走枠が5頭から10頭に拡大(ファン投票による春秋グランプリは除く)。

続いて優先出走権保有馬で、出走決定賞金順の枠は少なくなり、優先権の価値はより高まる。

 1着馬にフェブラリーSの道が開ける根岸S。地方馬サントノーレ(牡5歳、大井・荒山勝徳厩舎、父エピカリス)に注目したい。前走でオープン特別を制してきた馬が4頭いるが、前走OP特別1着馬は【0・4・3・15】(以降データは過去10年)で未勝利。勝ち馬9頭が前走重賞出走組(残る1頭は3勝クラス1着からの昇級)で、特に際立つのは前走重賞の5歳馬で【5・1・0・6】。5頭の勝ち馬で重賞連勝は1頭だけで前走着順は無視していい。

 サントノーレの前走はキングズソード、ウィルソンテソーロ、シャマルなどに先着してのJBCクラシック3着。また400メートルの距離短縮も前走2けた着順を除くと【2・1・4・7】と半数が馬券対象になっている。無論、初のJRAでの出走は懸念だが、JRA重賞では地方馬に初めて騎乗する横山典弘騎手の起用は1着を取りにきていると思えてならない。

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