日本高野連は29日、大阪市内で理事会を開催し、導入が検討されている高校野球の7回制について議論を継続した。昨年12月の同会議で報告された「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の報告書について審議。

理事からは「都道府県の連盟、加盟校にさまざまな意見がある。慎重に進める必要がある」という声、猛暑の中で開催する夏の大会においては「可及的速やかに採用すべきである」などと意見が挙がった。議論の背景や経過を「社会に広く周知していくべき」という方向性を確認。2月に予定されている次回の理事会では具体的な施策を提示し、審議していく。

 また、最新の公認野球規則やアマチュア野球内規に沿って「高校野球特別規則」と用具の使用制限を一部改訂。3月のセンバツから導入される指名打者制度についても明記された。

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