第98回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)の出場校を決める選考委員会が30日、大阪市内で行われ、全32校が決まった。21世紀枠候補に推薦されていた県立の郡山(奈良)が選ばれなかったため、近畿の公立校は98回目で初めて出場なしとなった。

 2025年の秋季近畿大会は、神戸国際大付(兵庫)、智弁学園(奈良)、大阪桐蔭、滋賀学園、東洋大姫路(兵庫)、近江(滋賀)、天理、橿原学院(ともに奈良)と私学がベスト8を占めていた。

 昨年は、前年の秋季近畿大会8強で当落線上だった大院大高(大阪)が選出されず、大阪勢は1927年の第4回大会以来、98年ぶりの選出ゼロだった。28年の第100回大会が迫り、草創期から続いていた記録が、またもや途絶えた。

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