フジテレビの清水賢治代表取締役社長が30日、都内の同局で会見を行い、取材情報や内部情報を複数回にわたって競合他社などに漏えいしたとして同社社員を23日付で懲戒解雇処分にしたことについて言及した。

 清水氏は「懲戒解雇になったことは非常に残念」とした上で、「去年の4月から取り組んでいる再生へのコンプライアンス改革を進めている過程で分かったもの」と説明した。

 発表時は当該社員の部署なども伏せられていたが「社員の人事処分については詳細を開示しないのが、どの会社でも原則だと思う。ただ、大きくいうと報道に関係する人間であった。そこまでは申し上げることはできる」と明かした。

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