「コンプライアンス」のニュース (275件)
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日テレ「史上最悪の会見」評価も“スポンサー離れ”起きなかった理由…フジとの明暗を分けた“決定的な違い”とは
「TOKIO」の国分太一氏にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、TOKIOが出演する人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を放送する日本テレビは6月20日、同番組からの国分氏の降板を発表し、翌...
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国分太一氏が複数のコンプラ違反「自分を見つめ直す」無期限の活動休止 番組降板で日テレ社長が会見
日本テレビは20日、タレントの国分太一さんについて、コンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確...
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城島茂・国分太一、コメントを発表 すべての原因について言及する
2025年6月20日、アイドルグループ『TOKIO』の国分太一さんに複数のコンプライアンス上の問題行為があったとして、出演中のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の降板が決まりまし...
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TOKIO国分太一「重大なコンプラ違反」は一体“何”をした? 知らないと怖い…問答無用で“一発解雇”になりかねない「落とし穴」とは
「国分太一は一体、何をしたの?」日本テレビの福田博之社長により6月20日に突如、発表された人気アイドルグループ「TOKIO」の国分太一(50)の番組降板、そしてその5日後に発表されたTOKIOの解散に...
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雑誌や新聞記事の“コピペ”は「著作権侵害」!? 5月には“書類送検”も…「犯罪者」にならず情報をシェアするには【弁護士解説】
5月30日、都内のコンサルティング会社の社長らが、雑誌や新聞の有料記事を無断でコピーし、社員らが閲覧できる社内通信システムやメールで共有したとして書類送検された。報道によると、無断で共有した記事などの...
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沖縄タイムス社員 那覇地検が不起訴処分に
那覇地検は1日、不同意性交致傷の疑いで書類送検されていた沖縄タイムス社の30代男性社員について嫌疑不十分で不起訴処分とした。社員の知人の成人女性が被害を受けたと警察に申告したことを受けて、県警が今年3...
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株式会社TOKIO、廃業を正式発表 「深くお詫び申し上げます」
2025年7月2日、アイドルグループ『TOKIO』が所属していた、株式会社TOKIOがウェブサイトを更新。グループの解散に伴い、廃業することを正式に発表しました。ウェブサイトでは、以下の声明文が公開さ...
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TOKIO、解散を発表 ネット上で衝撃広がる
2025年6月25日、アイドルグループ『TOKIO』が解散することを発表しました。株式会社TOKIOは、ウェブサイトで解散の理由について次のように説明しています。城島茂、松岡昌宏、国分太一をメンバーと...
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フジアナ、JO1、芸人…「オンラインカジノ」利用で相次ぐ書類送検 “見せしめ”取り締まりの可能性「ある」弁護士が指摘
『ぽかぽか』や『アウト×デラックス』など人気番組の演出を手がけていたフジテレビ・バラエティー制作部の部長が、オンラインカジノでおよそ1億円を賭けていたとして常習賭博の疑いで、6月23日に警視庁に逮捕さ...
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国分太一、複数のコンプラ違反で『鉄腕DASH』降板 日テレ社長が会見
2025年6月20日、日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)の福田博之社長が会見を行い、アイドルグループ『TOKIO』の国分太一さんの活動について言及しました。日本テレビは、国分さんが過去にコン...
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東大教授ら「高額接待強要」被害者が告発も大学側は“放置”? 8か月間“動きナシ”に弁護士「重大なコンプライアンス不全」指摘
東京大学の「社会連携講座」の制度の下で、同大学と「カンナビジオール」という大麻由来の成分を活用した、皮膚医療に関する共同研究をしていた2つの一般社団法人「日本化粧品協会」(引地功一代表理事)と「日本中...
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阿部寛が見せる、世代を繋ぐ父と息子のプライド 『キャスター』第9話
本ページはプロモーションが含まれています。SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2025年4月スタートのテレビドラマ『キャスター』(T...
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行政が“組織ぐるみ”で「生活保護バッシング」…桐生市による「違法減額・分割」など第三者委が認定 全国調査団が是正求める
群馬県桐生市で生活保護費の分割・一部支給など、違法な対応が行われていた問題で、「桐生市生活保護違法事件全国調査団」(団長・井上英夫氏(金沢大学名誉教授))は5日、「桐生市生活保護業務の適正化に関する第...
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兵庫・斎藤知事「独自の法解釈」は“適法”だった? 公益通報者保護法めぐる「消費者庁の助言」問題点とは
兵庫県の斎藤元彦知事に対する内部告発文書をめぐり、斎藤知事が3月に発言した公益通報者保護法の解釈につき、消費者庁が4月にメールで「助言」を行ったことが物議を醸している。斎藤知事は今年3月、公益通報者保...
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「日本一危険な動物園」閉園は“コンプライアンス欠如”が原因か…専門家が指摘する運営“姿勢”の問題点
今年2月、札幌市が同市にある「ノースサファリサッポロ」の運営会社サクセス観光に対して、都市計画法に基づく除却命令を検討していることが報道された。一連の報道をきっかけに批判が高まり、同園は今年9月末をも...
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もはや職人芸な「バスのシフト作成」を完全自動化! 法令も労使協定もクリア とにかく早い! 名鉄バス
スタートアップ企業と名鉄バスが共同で「交番表」「乗務行路表」を自動で作成するシステム開発をしました。負担はなんと半減以下!各種インフラの“計画最適化ソリューション”を提案するALGOARTIS(東京都...
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入社歓迎会で酔っ払い社員に“暴言”→内定取り消し…「泥酔状態での発言は理由にならない」 “処分の無効”求める男性に裁判所の判断は
宴席における酒の失敗は、ときに人生をも狂わせる。商社への転職が決まっていた30代の男性は、入社直前の歓迎会で酔っ払った際の言動を理由に内定を取り消された。男性は「泥酔状態での発言は理由にならない」と、...
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「当時は許された」は通用しない…弁護士が“おじさん社員”へ警告 ハラスメント上司の「懲戒処分」に“時効”なし
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)氏への過去の言動に対する「バッシング」が止まらない。同氏をめぐっては、フジテレビの第三者委員会報告書で、実態調査のため、ヒアリングを要請されたことが判明。過...
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フジテレビ“過去の遺伝子”残れば「真の再生」できない…“危機管理のプロ”が第三者委員会報告書から感じた切実な内情
元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題は、3月31日に外部弁護士による第三者委員会が調査報告書を公表し、ひとまず区切りがついた。次の山場は6月の株主総会だが、「経営のプロ」は...
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兵庫県“第三者委員会”が「内部通報制度」を批判…斎藤知事が昨年12月に行った「改正」の“欠陥”とは?
兵庫県の斎藤元彦知事に対する内部告発文書をめぐり、県の委託を受けて調査を行った第三者委員会が3月19日に公表した報告書は、斎藤知事ないし県の対応が公益通報者保護法に違反すること、知事の言動がパワハラに...
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「馬鹿じゃない」ベテラン女性社員が“年下上司”を罵倒 適切な批判は“問題ナシ”だが…裁判所が「懲戒OK」判断する基準とは
女性社員Xさんが上司を罵倒した事件を解説する。他の従業員の気分が悪くなるほどの罵倒レベルであった。会社がXさんに「けん責処分」(始末書を提出させて改善を求めること。懲戒処分の中では軽い部類にあたる)を...
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「危機管理といった生易しいものでない」 独裁・天下り・縁故入社・特権意識…テレビ業界“信頼回復”の課題とは
元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題はひとまず、3月末をめどとする第三者委員会の調査結果待ちとなっている。どこまで全容に迫れるかが焦点だが、見通しは険しい。そうした中、テレビ...
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「弱いやつはしゃあない」立花孝志氏 亡くなった竹内元県議らについて主張…自身への情報流出については「正義の告発」
兵庫維新の会所属の県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(57)に非公開の情報を流出させていた問題。2月26日、同会派は所属県議の増山誠氏(46)を離党勧告、岸口実氏(60)を除名...
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フジテレビ“CM差し止め”影響で「233億円減収」見通し…スポンサー企業「広告料金の返還請求」に“法的根拠”はある?
元タレントの中居正広氏と女性とのトラブルへの対応をめぐり、フジテレビのコンプライアンスやガバナンスに批判が集まっていることなどを受け、同社は27日に10時間超におよぶ“やり直し会見”に対応したが、テレ...
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国内初「AI新法」が閣議決定 日本のAI産業発展には「規制の実効性をどのように確保するのか」が重要【弁護士解説】
政府は28日、「AI関連技術の研究開発・活用推進法案」(AI新法)を閣議決定した。AIの開発促進と安全確保の両立を目指す法案で、国内初となる。社会に急速に浸透するAIを国力増強に最大限活用するうえで重...
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「中居氏の処罰が狙いではない」 フジテレビ「第三者委員会」“何が”調査されているのか【弁護士解説】
元タレントの中居正広氏が起こした「女性トラブル」をめぐりフジテレビの対応が問題視されていることを受け、同局は1月23日に臨時の取締役会を開き、「第三者委員会」の設置を決めた。港浩一社長(当時)は1月1...
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中居正広引退「お蔵入りした番組」出演タレントの“ギャラ”補償は誰がする? トラブルを起こした本人への請求は…
中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビを巡る一連の騒動は、番組降板ドミノから、その後の同局による閉鎖的会見を経て、同局のコンプライアンス問題に発展。さらにトヨタ自動車、日本生命など大手スポンサ...
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みずほ銀行行員へ「違法な退職勧奨」控訴審でも認定 社内通報きっかけに“約5年の自宅待機”命令
国内3大メガバンクの一角を占めるみずほ銀行の行員(50代男性)が社内通報を機に5年もの自宅待機をさせられた上、懲戒解雇を命じられことに対して解雇が無効であることの確認と損害賠償を求めた裁判の控訴審判決...
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フジテレビ問題「炎上対応」が“最大の失策”に陥った要因 元特捜弁護士が指摘する「誤ったゴール」とは?
中居正広氏の女性問題をスクープした週刊誌報道に端を発する「フジテレビ」をめぐる問題は収まる気配が見えない。週刊誌報道等では、中居氏とトラブルがあったとされる女性の身元は明かされていないが、元フジテレビ...
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東京女子医科大・元理事長「実刑にならない」可能性? 悪質な背任行為も…“間に合わなかった”法改正
東京女子医科大学の新校舎建設工事をめぐって先月13日に背任容疑で逮捕された元理事長・岩本絹子被疑者が2月3日、別の工事でも建築士へ不正な報酬を支払っていたとして、背任容疑で再逮捕された。報道によれば、...