昨秋の近畿大会4強の大阪桐蔭が「10回目の甲子園優勝」を合言葉に3季ぶりの聖地に臨む。「スタートラインに立てたので、ここからが勝負だと思います」と、吉報が届いた西谷浩一監督(56)が表情を引き締めた。
過去に春4回、夏5回の甲子園優勝を誇る名門にとって、目標は出ることではなく勝ち抜くこと。「OBたちが頑張って9回優勝してくれて、中京大中京さんの11回を目標に挑戦したいとずっと言ってまして、22年のセンバツから約3年優勝できてません。あえて10回目ということをみんなに意識させた方がいいんじゃないかと。この春、区切りの10回目、勝負をかけてやらないかと伝えました」と甲子園歴代最多の70勝の名将。春夏2ケタVを達成すれば11度の中京大中京に続く2校目となり、センバツV5は東邦に並ぶ最多タイ記録となる。
MAX153キロ右腕の吉岡貫介(2年)と、192センチ左腕の川本晴大(1年)の2本柱を擁し、打線も長打力のある打者が並ぶ。「練習だけじゃなく学校生活も含めて寮生活、大げさに言ったら24時間みんなでいますんで。結束はどこよりも強い」と指揮官。プライドを懸けた戦いに注目だ。(島尾 浩一郎)










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