学童女子野球大会「シスタージャビットカップ」を主催する巨人が31日、体験イベント「プレ・シスタージャビットカップ」を東京・稲城市のジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)で開催。小学1年から3年までの未経験者を含む女子選手93人が楽しんだ。

 同大会は2015年より東京都23区(東地区)と多摩・川崎市の一部(西地区)の学童チームでプレーする小学3年生以上の女子選手がトーナメントで争うもので、昨年は35チームが参加した。この日は野球のルールを簡易化した「バックホームゲーム」を、Gタウンのグラウンドに設けられた会場で約1時間半プレー。サブグラウンドではサッカーボウリングやダンス、ラクロスの親子体験会も行われた。

 巨人の女子チームからは日本代表の田中美羽(27)や、ジャイアンツアカデミーコーチの経験を持つ日本代表右腕・小野寺佳奈(23)ら8人が先生役として参加した。自身の子どもの頃は、低学年にこれほど女子選手がいなかったと驚いた田中は、「レベル高かったです。これから女子野球を盛り上げてくれそうな選手がたくさんいました」と期待。小野寺は、「女子野球が発展してきていると感じました。この子たちが続けられる場を作っていかないと、貢献していかないと、という気になりました」と語った。

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