ドジャース佐々木朗希投手(24)が31日(日本時間2月1日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に出席した。

 朗希はメジャー1年目となった昨季、開幕ローテ入りを果たしたが、5月途中から右肩を痛めて長期離脱。

しかし、9月には救援でメジャー復帰を果たし、ポストシーズンでは抑えを務めるなど救世主として球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。ただ、レギュラーシーズンでは10登板(8先発)で1勝1敗、防御率4・46だった。故障した影響もあり、3月のWBCは不参加が決定。ド軍で同僚の大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)は出場が決まっている中で、ロッテ時代の23年大会で侍ジャパンの世界一奪還に貢献した剛腕は「特別な舞台でプレーしたい気持ちはありますし、今回もそうしたかったんですけど、球団の判断ではあるので」と静かに話した。

 2月からは先発復帰する米2年目に向けてアリゾナ州グレンデールで行われるキャンプで調整。目標のシーズン完走に向けたトレーニングに専念する。このオフのテーマについて聞かれると「しっかり機能的なところを戻すのと普通のチームのトレーニングだったり。あとはピッチングも(すでに)入ってます」とし、「ここ1、2年ですかね。(体を)機能的にうまく使えていなかったりというところが多かったので。まずはしっかり自分で思うように扱えるようにすることと、今までやってきたウェートトレーニングだったりそういうところを継続して」と朗希。「自分の立場も確約されているわけじゃない。そこはしっかりキャンプを通していい結果を残してローテーションに入れるように頑張りたいと思います」と決意表明した。

 ドジャースでは大谷、山本、スネル、グラスノーの先発4本柱が健在。朗希は残り少ない枠をシーハンらと競うこととなりそうだ。

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