ベネズエラ代表として3月のWBC出場を熱望しながら、過去の故障歴や年齢などから保険が適応されなかったために、参加を断念したドジャースのM・ロハス内野手が31日(日本時間2月1日)、カリフォルニア・ポスト紙でド軍番記者を務めるJ・ハリス記者に不満を打ち明けた。

 同記者のXへの投稿によると、ロハスは度重なるラテン系選手への保険不適用に不公平さを感じている模様だ。

 「(保険不適用は)米国の選手や日本の選手には起きているようには見えない。誰かを攻撃したり、起きている状況を悪く言うつもりはない。ただ、私が(今年も)ドジャースのためにメジャーリーグでプレーできるのなら、どうして私の国を代表して、ベネズエラ代表としてプレーできないのだろうか」と疑問を呈している。

 WBCのメジャーリーグ選手の参加については、大会中の負傷を保証する保険が適応されなかったり、高額化がネックとなって主力選手が参加辞退に追い込まれる問題が表面化。ベネズエラ代表は、ロハス以外にもJ・アルテューべ内野手(アストロズ)ら主力が出場を辞退。また、F・リンドア内野手(メッツ)、C・コレア内野手(アストロズ)もプエルトリコ代表としての参加を辞退するに至った。中南米出身の主力選手が保険不適用による参加辞退が相次ぎ、波紋を呼んでいる。

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