ドジャースのM・マンシー内野手が31日(日本時間2月1日)、ポットキャスト番組「ファウルテリトリー」に出演し、チームメートの大谷翔平投手(31)について言及した。

 マンシーは、大谷の英語が著しく上達した背景にはチームメートとのコミュニケーションを大切にする姿勢があると分析している。

野球をプレーする中で英語を使うのと、通常の会話は全く別物だ。例えば、スピーチをする時は自分が話すべきことをきっと練習する時間もあるはずだし、インタビューなんかはどういう質問が出てくるかは分からないので、それは別物なんだ。クラブハスの中で、彼は英語をうまく話しているし、野球に関する英語はとてもうまい。彼がチームメートと関わり合っていこうとする姿を見るのはとてもクールなことだ」とマンシー。プロ同士ならある程度通じ合う野球用語での会話だけに満足せず、英語で積極的にコミュニケーションを図っている大谷の姿に感銘を受けた様子だ。

 大谷はこのオフの間、優勝パレード後のセレモニーで英語でメッセージを呼びかけ、1月の全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の晩さん会でも2分20秒の英語スピーチを完璧にこなした。通訳なしで出席者と談笑するなど大谷の英語力は注目されている。「彼はトライしている。間違いなく試みているんだ。『みんなが何を話しているのかよく分からないな』と、学ぼうとしない人間ではない。彼は本当にチームメートが何を話しているのかを心底知りたがって、そこに関わろうとしている。その姿勢こそがクールなんだ。

彼は本当に気遣いをする人。チームメートを気遣い、常にコミュニケーションを図ろうとしている」と、チームメート思いの素顔を伝えている。

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