ドジャース大谷翔平投手(31)が2日(日本時間3日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設での自主トレをスタートさせた。球場関係者によると、大谷が施設入りしたという。

例年は屋外での自主トレをメディアやファンが見ることができたが、この日は立ち入りが禁止されて、異例の非公開となった。

 ドジャースキャンプは2月中旬から本格的にスタート。3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する選手はバッテリー組が11日(同12日)、野手が12日(同13日)までにキャンプ地入りする必要がある。ドジャースのキャンプはバッテリー組が13日(同14日)、野手含めた全員参加は17日(同18日)にスタートする予定になっており、オープン戦は21日(同22日)に初戦を迎える。

 今季は侍ジャパンでのWBC2連覇、ドジャースでのワールドシリーズ3連覇を狙う大谷。1月31日(同2月1日)にロサンゼルスの本拠地・ドジャースタジアムで行われたファンイベントではロバーツ監督がWBCで登板しないことを明言したが、大谷はすでにブルペン入りするなど、「いつも通りのオフシーズンを過ごした。手術がなかったのでゆっくりと過ごすことができたと思います」と、順調に自主トレをこなしていることを明かしていた。

 2月下旬にも帰国して、侍ジャパンに合流する見込み。大谷はWBCへ向けて「前回は前回で(WBCが)素晴らしい大会だったと思いますし、それよりもさらに素晴らしい大会になることをイチ選手として願っていますし、チーム、日本代表として優勝するに越したことはないので、そこを目指してまた頑張りたいと思っています」と意気込んでいた。

 ドジャース入り後は、ドジャースタジアムでのファンイベント終了後にアリゾナに移動してキャンプインまでキャンプ施設で自主トレを行うのが恒例になっている。昨年はキャンプ施設で真美子夫人、愛犬のデコピンと遊ぶ姿も見られた。

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