2017年にオールスター戦に選出されたアビサイル・ガルシア外野手(34)が2日(日本時間3日)、自身のSNSで現役引退を表明した。

 ガルシアはインスタグラムで「本日、私は12シーズンにわたる献身とたゆまぬ努力の末、メジャーリーグベースボールにおけるキャリアを終えることを正式に発表いたします。

最高峰の舞台でプレーするという、子供の頃からの夢を叶える祝福を与えてくださった神に感謝します」と書き出し、現役に別れを告げることを明かした。チームメート、コーチ、スタッフ、マネジメントへの感謝を述べ、家族に対しては「私の旅のすべての歩みを可能にしてくれた、無条件の愛、絶え間ない支え、そして犠牲に、永遠の感謝を捧げます」と記した。

 「野球は、私が夢見ていたよりもはるかに多くのものを与えてくれました。成し遂げた成果、経験、そして価値観を、私はこれからもずっと持ち続けます。誇りと感謝とともにこの章を閉じ、人生の新たな章へ進む準備はできています」とセカンドキャリアへは含みを持たせた。

 ベネズエラ出身のガルシアは2012年にタイガースでメジャーデビュー。ホワイトソックス移籍で右翼の定位置を獲得。右打ちの強打者として2017年ア・リーグ2位の打率3割3分をマーク、オールスター戦にも選出された。2021年にはブルワーズで29本塁打を放ってオフにマーリンズと4年総額5300万ドルの大型契約を結んだが、不振のため2024年6月に解雇され、昨季はプレーしていなかった。

 通算成績は949試合に出場し、140本塁打、打率2割6分3厘だった。

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