オリックスのドラフト1位・藤川敦也投手(延岡学園)と同2位・森陽樹投手(大阪桐蔭)が、宮崎キャンプ「完走」を目標に掲げた。キャンプ初の休日となった4日、他の支配下ドラフト同期4選手と宮崎市内で「ねりくり」作りを体験。

2人とも「楽しかった」と餅つきを満喫した様子で英気を養った。

 第1クール最終日の3日は、そろって初のブルペン入りで立った捕手に30球。「このキャンプはけがをせずに終えることと、先輩の人たちからしっかり学び、シーズンをしっかりとやり切れる体をつくりたい」と藤川が意気込めば、森陽も「けがをしないように体をつくって、いい準備をしてシーズンを迎えられたら」と言葉に力を込めた。

 宮崎・延岡市出身の森陽は「すごく(気候が)暖かいし、宮崎県民の人はみんな穏やかで優しい人ばかり。すごく住みやすい町」と地元をPR。延岡学園(宮崎)出身の藤川も「高校3年間、やってきた場所なので懐かしいし、その濃い思い出が残っている」と笑顔を見せた。縁のある宮崎の地で、最速153キロの両腕が濃密な1か月を過ごす。

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