日本野球機構(NPB)は4日、3月に行われる第6回WBCの日本代表にレッドソックス・吉田正尚外野手(32)を選出したと発表した。1月26日までに29人が発表されていたが、前回23年大会でMVP級の活躍を見せた「ラストサムライ」が加わり、出場全30選手が決定した。
侍ジャパン・井端監督は大谷の投手起用が厳しい状況も早くから想定していた。投手を当初の予定から1人少ない14人にする“リスク”を負っても「打線強化」をもくろみ、中軸でも代打の切り札でも起用できる吉田の招集に踏み切った。
指揮官の脳裏にも前回大会の準決勝・メキシコ戦での同点3ランが深く刻まれていたに違いない。オリックス時代から際立つ勝負強さと選球眼の良さも魅力的に映ったのだろう。ライバルチームの投手との対戦経験も豊富で、国内組が多い打線にもデータの共有など好影響が期待される。
指揮官は昨季途中に渡米し、ほとんどの日本人選手と会談。一人、一人に直接熱い思いを訴えたことで史上最多9人のメジャーリーガー招集に成功した。吉田本人も今大会の出場をモチベーションに24年オフに手術した右肩のリハビリに励んだ。侍スタッフ陣も吉田の自主トレを視察し状態を確認。プレーに影響がないと判断した。大会2連覇に向けたラストピースが埋まった。(侍ジャパン担当・長井 毅)










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