英国サッカー、プレミアリーグ所属のチェルシーFCとエバートンFCの米国オーナーが、昨年11月に球団売却を発表したサンディエゴ・パドレスの買収を画策していると、米スポーツネット「スポーティコ」が4日(日本時間5日)に報じた。

 複数の情報源によると、「英国プレミアリーグのオーナーである2人の大富豪が、パドレスの買収に興味を示した」とし、チェルシーFCの共同オーナーであるフェリシアーノ氏と、エバートンFCのオーナー、フリードキン氏が、パドレスの買収に前向きと伝えた。

今シーズンオフにMLB機構と選手会の間で労使交渉が迫る中、多くの識者が、今回の売却が、MLB球団の資産価値を指し示すバロメーターになりうると見ているという。

 ダルビッシュ有投手と、松井裕樹投手が所属するパドレスは、昨年11月にオーナーのサイドラー家が球団売却の検討を公表。2023年にピーター・サイドラーオーナーが急逝した後、放映権のトラブルなどで経営が悪化。未亡人のシールさんが、ピーター氏の弟を相手に訴訟を起こすなど、お家騒動が表面化していた。また、この日、複数の米メディアは、シールさん側が訴訟を取り下げていたと報じている。

 

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