プエルトリコ野球連盟(FBPR)のホセ・キレス会長が4日(日本時間5日)、保険問題でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)からの撤退も検討していたプエルトリコ代表が正式に大会に出場すると明かした。現地メディア「プリメーラ・オーラ」が報じた。
報道によれば、同連盟が出場に疑問を呈していた主な理由については、招集した投手の大半に対して出場許可が下りなかったことが最大の要因だったといい、キレス会長は「リンドアらのような大物選手が保険を取得できなかった点も問題として抗議は行ったものの、それが最大の理由ではなかった」と強調したという。
メジャー40人枠に入っているWBC参加選手は全員、MLBと選手会が合意した保険会社による審査を受ける。保険会社が選手の過去の負傷歴を理由に「保険適用不可」と判断した場合、その選手がWBCで負ったけがによって欠場した期間については、球団が特別に保証しない限り、契約は保証されない。23年大会では、カーショー(前ドジャース)とカブレラ(元タイガース)がいずれも保険適用不可と判断された。
13、17年大会に準優勝で、今大会も優勝候補の一角である同国は、主将を務める予定だったフランシスコ・リンドア内野手(メッツ)や、カルロス・コレア内野手(アストロズ)ら主力が保険問題を理由に相次いで出場を断念していた。だが、会長は同メディアに対し、「すでにロースター27人を提出した。コレア、リンドア、ハビアー・バエズ(タイガース)の保険が確保できるかどうかを見るために、3枠を空けています」と“回答待ち”であることを明かし、希望を残した。










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