デミアン・コール駐日アイルランド大使が、2026年に日本で開催されるセント・パトリックス・デー関連イベントプログラムをこのほど発表した。

 アイルランドのナショナルデーである「セント・パトリックス・デー(3月17日)」は、日本においても、アイルランド発祥の人気イベント「ハロウィーン」とならび人気だ。

3月を通し、北海道から九州まで、日本各地を拠点に活動する多くのアイルランド関連団体が、この世界規模の「緑色のお祭り」に加わり、セント・パトリックス・デーを祝う。

 東京・表参道では、「セントパトリックスデーパレード東京」が30周年を迎える。アジアにおけるセント・パトリックス・デー・パレードの中で、東京は最も長い歴史を持ち、最大規模を誇る。また、代々木公園イベント広場では、10周年となる「グリーン アイルランド フェスティバル」を2日にわたり開催。音楽、ドリンク、フード、そして家族で楽しめるアクティビティーなど、盛りだくさんのプログラムが予定されている。横浜と熊本ではパレードが20周年を迎え、アイルランドと多くの日本人パフォーマーが参加。この他、日本各地で数々のパレードやイベントが予定されている。

 デミアン・コール大使は「今年は、パビリオンが賞を受賞したExpo 2025大阪・関西万博や、四谷における新大使館ビル『アイルランドハウス東京』の開設を記念し実施した『アイルランドー日本2025プログラム』のレガシーをさらに発展させてまいりたいと思います」と述べた。

 また、今年のセント・パトリックス・デーを祝うにあたり、アイルランド交通省のショーン・キャニー国際・道路交通・物流・鉄道・港湾担当大臣をお迎えできることを楽しみにしていると話し「キャニー大臣の来日は、アイルランドのナショナルデーを記念し、毎年この時期にアイルランド政府閣僚が世界各地を訪問する活動の一環です。大臣によるセント・パトリックス・デー関連イベントへの参加は、政治、経済を含む多岐にわたる分野においてアイルランドと日本の強いつながりを再確認する機会となっています」と語った。

 日本各地で行われるセント・パトリックス・デー関連イベントの豊富さと多様性は、両国の絆の強さを物語っており「日本の皆様にも、緑色のものを身につけ、ご家族やご友人をお誘いあわせのうえ、様々なイベントに参加していただきたいと思います。場所を問わず、3月はともにセント・パトリックス・デーをお祝いしましょう!」と呼びかけた。

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