阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が沖縄キャンプ休日の5日、宜野座組の谷端を除く具志川組の新人6人で沖縄の伝統芸能「エイサー」を体験した。小学校の運動会で「割り箸とカップラーメンの器を持ってやった」と経験済みの立石は大太鼓を担当し、青年会の指導を受けて練習。

音楽に合わせて踊り「沖縄の伝統文化に触れることができて良かった」と笑顔で振り返った。

 25年秋のドラフト会議で3球団が1位指名で競合した強打者は、右足の肉離れで別メニュー調整中だが「毎日良くなっている」と順調にリハビリを進めている。「シーズンを決める期間だと思うし、1年目で自分の可能性を広げたいと思っているので、このキャンプの期間を充実させていきたい」。まずは焦らず、じっくりと復帰への道を歩み、いずれはエイサーの花形と言われる大太鼓のように藤川阪神の中心選手になる。(中野 雄太)

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