巨人の戸郷翔征投手(25)が5日、キャンプ視察に訪れていた松坂大輔氏(45)とブルペンで談議し、復活のヒントをもらった。ブルペンで会話し「変化球の感覚がよくなくて、どういう調整をしていたか聞きました」と声を弾ませた。

 ブルペンで51球を投げ終え、すぐさま松坂氏のもとへ駆け寄った。過去のキャンプでも変化球について助言をもらっていたレジェンドに約10分間、質問。「松坂さんはスライダーで遠投したり調整をしていたと聞いた。スライダーで距離が投げられるにはフォームもタイミングもよくないといけない。僕は若い時は届いていたけど届かないんですよね」と説明。レジェンドからの学びを力に変える。(水上 智恵)

 〇…戸郷の著書「覚悟」が講談社から5日、発売された。幼少期からプロ入り後までを振り返ったものとなっており、右腕は「人生で本を出版することはなかなかないと思うので、うれしい。野球ファンだけじゃなく、いろんな人に手に取って読んでもらいたい」と呼びかけた。

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