米大リーグ・カージナルスの公式「X」(旧ツイッター)で、野球用語に関する「日本語講座」が突如行われた。

 講師として動画に登場したのは2002~07年に所属していた田口壮氏(56)。

「2006年にワールドシリーズチャンピオンに輝いた田口壮とともに日本語の野球用語を学びましょう」と紹介された。

 動画の中では「カージナルスファンのみなさまこんにちは。田口壮です」と英語で自己紹介すると、「これから野球用語の日本語を教えます」と言って日本語教室をスタートさせた。

 その後は「YAKYU is Baseball」、「SANSHIN is Strikeout」、「KYUJO is Stadium」、「KANTOKU is Manager」などと日本語を紹介した。

 カージナルスは昨季、かつて巨人でプレーしたマイコラス、23年WBC日本代表に入ったヌートバーら日本にゆかりのある選手が所属。だが、プレーした日本人選手はこれまで田口氏だけで、08年以降は日本人がプレーしていないチームでもある。

 カージナルスは2000年以降に06、11年と2度ワールドシリーズを制覇。田口氏は06年に貢献した。同年は134試合に出場して、2本塁打、31打点、打率2割6分6厘をマークした。08、09年はフィリーズ、カブスでプレー。08年もフィリーズでワールドシリーズ制覇を経験した。

 10年からはオリックスに復帰したが、11年限りで現役引退。

その後はオリックスでコーチなどを務めていた。

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