FC東京は6日、百年構想リーグの開幕・鹿島戦(7日、味スタ)に向け、小平グラウンドで最終調整した。今季はDF稲村隼翔、MF山田楓喜、岡山から復帰のMF佐藤龍之介ら戦力補強に成功し、25年リーグ戦覇者の鹿島をホームに迎える。

また、ともに期限付き移籍で加入していたFWマルセロヒアン、長倉幹樹を完全移籍で獲得した。主将には、昨季途中に5年ぶりにチームに復帰したDF室屋成が就任した。

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 チーム目標として優勝を掲げる、この半年間の特別大会。就任2年目の松橋力蔵監督は「自分たちがそこ(優勝)にふさわしいチームになろうと。優勝するべくして優勝するチームかと言われればそうではないかもしれないが、自分たちの歴史を切り開く上では、そこにふさわしい行動や習慣はできる。その上でチャンピオン目指していこうという言葉で日々過ごしてきた」と強調した。

 どんなサッカーをしたいかを問われ「攻撃的に常にイニシアチブを取っていく、ボールを握っていない時も積極的に奪いにいく姿勢を見せたい。見ている人たちがワクワクする楽しいサッカーを求めていきたい」と言葉に力を込めた。

 指揮官は、昨季2敗を喫した王者・鹿島に対し「こういう(短期決戦の)大会なので、初戦からスタートダッシュをして、(優勝する)可能性を上げる上で本当に重要な一戦になる。自分たちの今あるものをぶつけていきたい」と気合を入れ、「勝ちをたぐり寄せるにふさわしいか。日々の行い、積み重ねがそういうもの(勝利)につながっていく」と力説した。

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