東京Vの城福浩監督(64)が6日、J1での開幕戦初勝利に意欲を示した。16年ぶりにJ1に復帰した24年から2年連続開幕戦を国立で迎えたが、いずれも黒星発進。

昨季は17位と苦戦しただけに、本拠地・味スタで迎える8日の水戸戦に向けて、「味スタでやるのもJ1になって初めてですし、しっかり勝ち点3を取っていいスタートをサポーターと一緒に切りたい」と闘志を燃やした。

 戦いながら成長も求める。百年構想リーグは、秋春制への移行期間に行われる特別大会ということでJ2降格はなく、新シーズンへ若手選手の多いチームの選手層の底上げを図るための重要な期間にもなる。試合2日前のこの日も3時間練習を実施。城福監督も「開幕に全てを向けてやるというより、開幕しても体作りは続いていく。結果を出しながら成長させていく。『成長』という単語に尽きる半年間なのかな」と強調。ハードな日々を繰り返し、強い集団を作り上げていく。(後藤 亮太)

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