昨季限りで現役を引退した中田翔氏(36)が6日、日本ハムの名護、国頭両キャンプを訪問。清宮幸太郎内野手(26)が考案したチームスローガン「DOMIれ!」は酷評したが、その成長を認め期待を寄せた。

 存在感が違う。5年ぶりに名護キャンプを訪れた中田氏は「DOMIれ!」について聞かれると、「2点」とばっさり。清宮が流行語大賞に色気を見せていることには「狙えるわけないやろ。俺の『レベチ』ぐらいや、流行語狙えるとしたら」と自身の名言と比較した。

 それでも、後輩の成長は喜んでいる。清宮の変化を「顔つきじゃない? 自覚であったり責任感が芽生えてきてるから、キリッとしている」と評価。“レベチ”だった20年の自身を最後に、チームで日本人30発は出ていないが「いっぱい打てる選手はいますよ。万中(万波)もそうだし水谷くんもそうですし、もちろん清宮も」と期待を込めた。

 中田の発言を聞いた清宮は「すごかったですよね、あの年。僕も“レベチ”のシーズンにしたい」。“レベチ”の活躍で「DOMIれ!」を浸透させ、リーグ制覇へ導く。(山口 泰史)

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