阿部巨人が6日、宮崎キャンプで「鉄のカーテン」を引いた。午前10時の練習冒頭から室内の木の花ドームで完全非公開で行い、攻守のサインプレーを入念に確認した。

報道陣やファンは屋外で待機し、周囲の窓ガラスには一周グルッと白いカーテンで覆われ、中の様子が全く見えない徹底ぶり。約1時間40分後に開放された。

 メニュー表には「サインプレー、けん制、重盗、ランダウンプレー」と記されていた。守備面では投手も含めてシフトの確認などを行い、攻撃面では走塁の細かい作戦を繰り返した。

 阿部監督は100分の密室特訓に「結構やる内容が多かったので長くなっただけですよ。攻撃のサインプレーもあったし、守備もあった。攻撃は走塁だよね」と説明。勝負どころで機動力を絡めて1点をもぎ取る野球も目指していて「そういうことも必ず必要になってくるので」と説明した。

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