中日・松山晋也投手(25)が7日、侍ジャパン落選を糧に飛躍を誓った。目標にしていたWBC出場はかなわず「実力もまだまだ。

真摯(しんし)に受け止めて。反骨心を持ち、自分を奮い立たせるチャンス」と再出発。沖縄・北谷で体をいじめていることを明かした。

 キャンプ初のライブBPで、育成の福元と三上に30球。最速147キロは不満だが「(コンディションを)落としているところなので、仕方がない」と受け止めた。ランニングや連日のブルペン投球などハードな毎日。WBCも見据えて1月までに体を追い込み、2月上旬から状態を上げていく調整をにらんでいたが「上げる必要はない」と切り替えた。代表入りした高橋宏に「活躍して、世界一の頂を見て帰ってきて」とエールを送りながら、自身はさらなる鍛錬を選択した。

 昨季46セーブでタイトルを獲得した守護神。バンテリンDのホームランウイング設置も意識し「もっと内角を」と絶対的な投球を目指す。(安藤 理)

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