中日・井上一樹監督が7日、沖縄。北谷キャンプの練習後に取材に応じた。

松山晋也投手がライブBPで打者と対戦。育成選手の福元悠真外野手と育成ドラフト3位の三上愛介外野手(四国IL・愛媛)に計30球を投じた。今キャンプ初のシートノックも実施。新助っ人のミゲル・サノー内野手が一塁に入り、昨季は主に一塁を守ったジェイソン・ボスラー内野手が三塁に入った。

 以下は井上監督の主な一問一答

―松山がライブBP

「めっちゃ良かったねというわけでもなく。まあ、段階を踏んでいるだけの話。新人に投げたから、新人にいい経験だったなという方が」

―松山はオフはWBCも見据えていたが、開幕に切り替えて調整をしている

「うん、そうだね。去年は故障で1か月半ぐらい、いなかった時期もあったけど、ペースを自分で作って、上げて『そんな短期間で治るの?』っていうぐらいで帰ってこれるところも知っている。絶好調だからといってピノキオにならんし、あかんからといって、めちゃめちゃ下を向くヤツでもないから。信頼しています」

―シートノックも実施。サノーの守備は

「あんな感じかな、ぐらい。日本の野球に慣れて、もちろんグラウンドは土ばかりじゃないから、いろんな球場の中で、やっぱり経験は積ませていかなきゃいけないとは思っています」

―連係の練習も必要。

ノックにもどんどん参加を

「まあ、そうだね。日本とドミニカ、アメリカで違うとはいえ、野球は一緒。ここにボールがいったら、こいつがカットマンに入るというのは共通しているわけだから、知らないはずもない。ただ細かいことを言うと『日本の野球はこうだよ、ああだよ』ということはある。そこは地道に教えていくしかないんじゃないかな」

―積極的に参加するように伝えてある

「そうだし、体が重いから。下半身に少し張りがあるとか、そういう時に無理して入れとは言わない。体がノープロブレムだったら行こうぜって話です」

―ボスラーは三塁を中心に練習か

「一塁守備には信頼もあるし、できるから。日本での経験値として、やっぱり少ないサードに重きを置いた方がいいという形で守備練習はさせるという話です」

―実戦に入っても基本的に三塁か

「実戦に入ってからはライトいけよ、レフトいけよ、サードいけよ、ファーストいけよ、ということは考えています」

―外野も

「そういうことも、ちょっと考えておいた方がいいのかなと思っています。去年のことがあるので。故障、想定していなかったものが生まれた時、どういう策があるかというのを練習試合やオープン戦しかできないと思えば。そういったところの対処として、一つの案として、やっていかないといけないかなと思っています」

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