雪の影響により京都で缶詰め状態になったクラシック有力候補に同情の声が集まってる。9日(月)に代替開催となった3歳重賞のきさらぎ賞・G3(芝1800メートル)に出走する関東馬ゾロアストロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)は前日輸送で京都競馬場に到着済み。

余分に一泊するイレギュラーな形で臨むことになった。

 きさらぎ賞は9頭立てで行われる。関西馬の6頭は通常通りの当日輸送で臨むため、引き続き栗東トレセンで調整が可能。関東馬は3頭のうち、中間から栗東に滞在しているゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)とラフターラインズ(牝3歳、美浦・小笠倫弘厩舎、父アルアイン)の2頭も引き続き栗東トレセンで調整して、レース当日に輸送されるため、ゾロアストロのみがイレギュラーの形となった。今のところコース開放などの予定はないため、厩舎地区での運動などでレースに臨むことになる。

 ゾロアストロは2走前のサウジアラビアロイヤルCで0秒3差の3着、前走の東京スポーツ杯2歳Sでも頭差の2着と重賞戦線で常に上位争いを演じてきたクラシック有力候補。今回も人気必至で、代替開催の影響を乗り越えられるか注目を集めている。 

 雪の影響で予想外の試練を与えられたゾロアストロにSNSでは「さすがに厳しそう」「可哀想すぎる」「京都でただ一頭缶詰状態らしくて」「吉と出るか凶と出るか」「調整できなくない?」「結構な不利だな」「京都競馬場に缶詰め」「買う人にとっては…悩ましい」「明朝早くに一度馬場入りさせてもらえると良いけど」「当日輸送だいぶ響くぞ」「京都に残ったまま調整しないといけないのか」「明日のレースまでは曳き運動しかできない」「難しい感じになりそうですが」「当日輸送よりいいんじゃないか」「逆風かな」「栗東組との仕上げの違いも注目だね」などの反応があがっている。

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