ソフトバンク・小久保裕紀監督が8日、第3クールからA組(1軍相当)に昇格する投手3選手を明言した。第2クール最終日を迎え、指揮官が総括。

その中で、B組の岩井俊介、大野稼頭央、大竹風雅の3人が10日から始まる第3クールで昇格する予定であることを明かした。

 いずれも7日のBPに登板した。指揮官も見つめる中でアピールし「前から2軍の首脳陣の評価が高かった」と、現在の状態も加味して決定。第3クールでは10日と11日にライブBPも予定されており、実戦形式での登板も増えてくる。

 なかでも、7日のBPで指揮官に「インパクトが強すぎた」と言わしめたのが大竹だ。身長186センチ88キロの右腕。東北福祉大から22年のドラフト5位で入団し、同年トミー・ジョン手術を受けて23年から育成契約となった。

 昨季は8月にくふうハヤテ(現ハヤテベンチャーズ静岡)に派遣され、5登板。オフは米大リーグ・メッツの千賀に弟子入りし、練習をともにした。小久保監督も「全然去年と違う姿なんで。千賀とやってる自主トレが身についてきた感じですかね」と高評価。第3クールもアピールを続け、支配下をつかみ取る。

編集部おすすめ